計算

Pythonで利用できる計算には基本的な四則演算(和・差・積・商)に加えてべき乗等があります。
ここでは基本的な四則演算について説明いたします。

和の計算を行います。
では実際に以下を入力して実行してみてください。

print(1+2)
print(11+15)
print(20.1+20.2)

それぞれの計算結果である以下3行が表示されます。 3
26
40.3

差の計算を行います。
では実際に以下のコマンドを入力して実行してみてください。

print(5-2)
print(20-9)
print(20.7-12.4)

それぞれの計算結果である以下3行が表示されます。 3
11
8.299999999999999

積の計算を行います。
では実際に以下のコマンドを入力して実行してみてください。

print(1*1)
print(10*10)
print(10.5*10)

それぞれの計算結果である以下3行が表示されます。
1
100
105.0

割り算の計算を行います。
では実際に以下のコマンドを入力して実行してみてください。

print(20/10)
print(5/3)
print(20.1/3.7)

それぞれの計算結果である以下3行が表示されます。
2.0
1.6666666666666667
5.4324324324324325

割り算の商の計算を行います。
では実際に以下のコマンドを入力して実行してみてください。

print(20//10)
print(5//3)
print(20.1//3.7)

それぞれの計算結果である以下3行が表示されます。
2
1
5.0

割り算の余りの計算を行います。
では実際に以下のコマンドを入力して実行してみてください。

print(20%10)
print(5%3)
print(20.1%3.7)

それぞれの計算結果である以下3行が表示されます。
0
2
1.6000000000000005

べき乗の計算を行います。
では実際に以下のコマンドを入力して実行してみてください。

print(20**10)
print(5**3)
print(20.1**3.7)

それぞれの計算結果である以下3行が表示されます。
10240000000000
125
66347.62975362777