統計学
統計学の各説明では、数学・ギリシャ文字・記号などが使われます。
そのため、数学・ギリシャ文字・記号などが理解できていないとその説明も理解しづらい部分がありますので、まずはそれらを学習する必要があります。
本サイトでは、Pythonを使用して統計学や機械学習の内容を実行するようにしていますので、最初にPythonを学習するとスムーズに進めれます。
数学の簡単な計算もPythonで実施しています。
Google Colaboratoryを利用しますので、環境構築も必要ありません。
ギリシャ文字
統計学や数学ではギリシャ文字を利用しますので、ギリシャ文字を覚えるのことは不可欠です。
ギリシャ文字や記号の読み方や利用用途について知っていることで、統計学や数式の理解にも繋がります。
統計学では「母数」をギリシャ文字で、それに対応する「標本の統計量」をローマ文字記載することが多く見られます。
- Α(α):アルファ
- Β(β):ベータ
- Γ(γ):ガンマ
- Δ(δ):デルタ
- Ε(ε):エプシロン
- Ζ(ζ):ジータ
- Η(η):イータ
- Θ(θ):スィータ
- Ι(ι):イオタ
- Κ(κ):カッパ
- Λ(λ):ラムダ
- Μ(μ):ミュー
- Ν(ν):ニュー
- Ξ(ξ):サイ
- Ο(ο):オミクロン
- Π(π):パイ
- Ρ(ρ):ロー
- Σ(σ):シグマ
- Τ(τ):トウ
- Υ(υ):ウプシロン
- Φ(φ):ファイ
- Χ(χ):カイ
- Ψ(ψ):プシー
- Ω(ω):オメガ
ライブラリ
Pythonの実行は、GoogleのColaboratoryを利用します。
統計の各ページで共通に利用するライブラリを次に記載します。
#数値演算
import numpy as np
#科学演算
import scipy as sp
#代数演算
import sympy as sy
#乱数生成
import random as rd
#グラフ描画
import matplotlib.pyplot as plt
#ベン図描画
import matplotlib_venn as venn
import numpy as np
#科学演算
import scipy as sp
#代数演算
import sympy as sy
#乱数生成
import random as rd
#グラフ描画
import matplotlib.pyplot as plt
#ベン図描画
import matplotlib_venn as venn
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